唐松岳

 

 

 

 

 

 

2014年7月12日 黒菱平から往復(単独・日帰り)

 

 

 

 

 

 

台風8号一過の晴天を期待しての唐松岳!

タイミングが良いのかどうかわからないけど、黒菱ラインの今シーズン開通の日でもある。

これまでも天候には恵まれたものの、

風が吹いて八方池に映り込む白馬三山が綺麗に見られなかった。

今年はどうなんだろうか?

 

 

 

 

 

 

<登山地図(地図をクリックすると位置図)>

 

 

 

 

 

 

<登山地図)>

 

 

 

 

 

 

 

<カフェテリア黒菱の駐車場>

<駐車場わきの展望台から白馬岳方面>

6:45 カフェテリア黒菱の駐車場到着

始発のリフトが7:30なのだが、余裕を見すぎて相当早く着いてしまった。時間があるので歩いて登ればいいのだが、体力を温存するためにゆったりと休憩することにした。

リフトは時間通りに出発したが、出発前に今シーズン最初の搭乗者としてどこかのご夫婦の記念写真の撮影があった。

 

 

 

 

 

<ミネウスユキソウ

(ハッポウウスユキソウではないような?)>

 

<タカネツメクサだったかな?>

 

 

 

 

 

<タカネウツボグサ>

 

<ハクサンチドリ>

 

 

 

 

 

 

 

<ムシトリスミレ>

 

<ハルリンドウ>

 

 

 

 

 

 

<八方池と水面に映らなかった白馬三山(白馬岳は雲の隠れている)>

7:50 八方池山荘

リフト二つを乗り継いで到着!ゴンドラの搭乗者とリフトの搭乗者が合流するのでなかなかの賑わいである。

8:50 八方池

ゆっくり花の写真などを撮ってきたのだが結構早く着いた。

白馬三山などは、ガスがかかって見えたり見えなかったりしているが、せっかく見ることができても風が強すぎて水面には映り込むことが無かった。仕方がないので、帰路時に期待して先を急ぐことにする。

 

 

 

 

<タカネバラ>

 

 

 

 

 

 

 

<ユキワリソウはまもなく終焉>

 

<イワシモツケと???蝶>

 

 

 

 

 

 

<八方池を振り返る>

 

 

 

 

 

 

<ハクサンチドリはいっぱい咲いていた>

 

 

 

 

 

 

<シラネアオイ>

 

 

 

 

 

 

 

<タカネナデシコ>

 

<オオサクラソウ>

 

 

 

 

 

 

<キヌガサソウ>

 

 

 

 

 

 

<登山道から左奥鹿島槍ヶ岳、中央五竜岳>

 

 

 

 

 

 

 

<這松の花>

 

<この昆虫は綺麗だった>

 

 

 

 

 

 

<唐松岳頂上山荘手前から八方尾根を振り返る>

 

 

 

 

 

 

<唐松岳山頂を仰ぐ>

 

 

 

 

 

 

 

<ミヤマダイコンソウ>

 

<クワガタソウかな?>

 

 

 

 

 

 

<山荘近くから唐松岳>

11:35 唐松岳頂上山荘

途中で一部雪渓歩きがあったが、その部分では結構渋滞した。

 

 

 

 

 

 

 

<唐松岳山頂から不帰嶮(かえらずのけん)方面>

 

<同じく立山・剱岳方面>

12:00 唐松岳山頂

山頂もたくさんの登山者で大賑わい!気の小さい俺は隅の方でちょっとだけ昼食を摂って下山開始。

 

 

 

 

 

 

 

<唐松岳中腹から頂上山荘方面>

 

<同じく唐松沢雪渓>

 

 

 

 

 

 

<山荘横斜面のコマクサ(まだ咲き始め)>

 

 

 

 

 

 

<山荘横のお花畑>

 

 

 

 

 

 

<タカネバラと白馬三山>

 

 

 

 

 

 

<黒菱平鎌池のタカネバラ>

14:40 八方池

山頂からは最終のリフト時間16:30が気になってやや急いだがここまで来れば一安心!風がやむのを待ってゆっくりと休憩することにしたが、なかなか風は止まない。

仕方がないのでやや早いが下山開始することにした。

 

16:20 駐車場帰着

 

 

 

 

[雑 感]

まずまずの天候だったが、風が強かったのは残念であった。

リフト乗り場には、鏡のような八方池に映り込んだ白馬三山のポスターが貼ってあって、残念無念の気持ちに拍車をかけていた。

今回もセンブリの写真は撮ったけれどもすべて今一つの映り加減、センブリはたくさんある筈だから帰りで良い、と思ったのが大間違い、前に来た時と比べるとセンブリの数が相当減っていて(まだ時期が早すぎたかもしれないが)帰路では目につかなかった。

 

 

 

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