|
|
|
南 岳 |
||
|
|
|
|
|
|
2014年9月26〜28日 新穂高〜南岳〜上高地周回(単独・二泊三日) |
||
|
|
|
|
|
|
龍王岳に行った9月初旬からも、天候に恵まれなかった。 行けば行けた日はあったのだけれど、なんとなく出かける気にならなかった。 それでも、紅葉状況を調べたら、今年の紅葉はずいぶん早いとのこと・・・。 こうなれば、気分がどうのこうのとは言っていられない。 行き先は大分迷ったが、時間をかけても始まらない、 久しぶり(一昨年に行ったのだが)に氷河公園の天狗池に映る槍を見に行くことにしよう! 今回も小屋泊とし、天狗原でゆったり一日を過ごし南岳小屋に登りかえし、連泊してから下山する予定とした。 |
||
|
||
|
|
|
|
||
<登山地図> |
||
|
|
|
|
|
|
[一日目] 新穂高温泉〜南岳小屋(泊) |
||
|
|
|
|
|
|
<約8割埋まっていた新穂高無料駐車場> |
|
<新しくなった新穂高センター> |
|
|
|
|
|
|
|
||
<新穂高から(結構紅葉が進んでいるが、クリアの頭かな?)> |
||
|
|
|
|
|
|
|
||
<滝谷と滝谷ドーム(ここで8/16の増水で3名が流された)山の怖〜い話> |
||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<飛騨沢の様子> |
|
<槍平小屋> |
|
|
|
|
|
|
|
||
<南岳新道の紅葉(左上に見えるのは槍平小屋)> |
||
|
|
|
|
|
|
|
||
<秋雲の下の北穂高岳・奥穂高岳(南岳小屋近くで)> |
||
|
|
|
|
|
|
|
||
<アーベンロートに染まる大キレット> |
||
|
|
|
|
|
|
|
||
<笠ヶ岳に沈む夕日> |
||
|
|
|
|
|
|
[二日目] 南岳小屋〜氷河公園〜明神館 ・・・くたびれてしまって遅くなったので急きょ明神館に宿泊 |
||
|
||
|
||
<常念岳の脇から登る朝日>(夕日も朝日も見れたから連泊はやめて氷河公園から上高地に向かうことに変更) |
||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<初めて見た複数人の赤いブロッケン> |
|
<穂高の稜線もモルゲンロートに染まる> |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<朝の南岳小屋> |
|
<奥から御嶽(これから約5時間後噴火)・乗鞍岳・穂高> |
|
|
|
|
|
|
|
||
<槍ヶ岳と東鎌尾根(向こうは後立山の山々)> |
||
|
|
|
|
|
|
<氷河公園の紅葉> |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
||
|
||
|
||
|
|
|
|
|
|
<槍沢の紅葉> |
||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||
<風 穴> |
|
<風穴の横の岩の上から手前烏帽子岩戸向こう赤岩> |
|
|
|
|
|
|
[三日目] 明神館〜上高地〜バス〜新保高(車回収) |
||
|
|
|
|
||
|
|
|
|
||
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
[雑 感] 物凄いことになってしまった御岳!ご冥福・お見舞い申し上げます。 噴火のニュースを詳しく知ったのが横尾小屋の前、その時はさほどとは思っていなかったが、翌日自宅に帰ってTVを見て噴火の凄さに仰天した。 予告も何もなく、噴石・噴気にさらされてさぞかし怖かったことだろう。 前に登った時に、八丁ダルミ付近で音を立てて噴気が上がっていたのだが、よもや噴火などとは考えもせずに行ってきた。 これは、焼岳や浅間山でもおんなじで誰もが想像もしなかったことで、火山に登山するときには、それなりの準備・装備が必要等と言っていた、マスコミや火山に詳しいと言われている人たちの発言は当たらないと思う。 ただ、日本は火山国、自然の猛威に対する心の準備は、誰もが普段からしておかなければならないのは当然だろう。 また、地震学者のような人が今回予知できなかったことに対して、今のレベルはこんなものだろうと発言していたが、予知の難しさはわかってはいるのだけど、この発言に無責任さと空しさ感じたのは俺だけだろうか? |
||
|
|
|