三ツ峠山

 

 

 

 

 

 

2014年 1月28日 西川ルート往復(単独・日帰り)

 

 

 

 

 

 

昨年10月の涸沢以来3か月以上のブランク、

体調が悪いとか金欠病等の理由は見当たらなく、ただ単に行きたくなかったのである。

しかし、いつまでも怠惰な生活をしていても得るものは無い!

またもや余寿命のカウントが一個減ったのを機に頑張ってみようかと・・・。

でも、いきなりの高山は無理、

ど〜んとグレートを落として歩行時間1時間20分のこの山にした。

 

 

 

 

[まずは富士山見物] 6:30 湖畔に到着、朝食を摂りながら日の出を待つ。

<到着時の静寂(富士山の真上に三日月)>

 

 

 

 

 

 

<7:03 精進湖での日の出>

 

 

 

 

 

 

<朝日に煌めく流氷>

 

 

 

 

 

<これも流氷?>

 

<少し移動して又日の出>

 

 

 

 

 

 

<大石公園にて>

 

 

 

 

<これも大石公園>

 

 

 

 

 

 

[三ツ峠山ハイキング]

 

<登山口>

 

<登山道の様子>

三つ峠(みつとうげ)は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785mの山である。峠ではない。

三ッ峠山と呼ばれることもある(国土地理院の地図や山岳関連図書では三ッ峠山と紹介されている)

開運山(1,785m)、御巣鷹山(1,775m)、木無山(1,732m)の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともあ

る。また、大菩薩峠の並んで山梨県のハイキングの名所ともなっている。

 

9:00 金ヶ窪沢駐車場                               

天下茶屋との分岐あたりから、路面に凍結した雪が現われてきたが、傾斜が緩くスリップするほどではない!

公衆トイレ近辺の駐車場はほぼ満車状態。

久しぶりに登山靴を履いての身支度、が、帽子を忘れたことに気付く!

 

 

 

 

 

 

 

<御巣鷹山の電波塔群>

 

<山荘からの富士山>

 

 

 

 

 

 

 

<山荘の玄関に映った富士山>

 

<海運山からの富士山>

 

 

 

 

 

 

<登山口付近の案内看板>

10:20 三ツ峠山荘

登山道もしっかり凍結した雪に覆われていて傾斜のきついところは歩きにくい!

スタートした時には、結構余裕だったが5分もすると怠惰な生活のツケが来て、息が切れて結構辛かった。それでも、何とか休むことなく到着、途中で見られた南アルプスはかなり霞んでしまっていたが、ここからの富士山は霞んではいるものの何とか見られた。

 

10:55 海運山山頂

公衆トイレが凍結で使えないとのことで休憩を兼ね、四季楽園でトイレ借用、200円也!

山頂は北からの強風、とてもじゃないが長居をする気になれずすぐに下山開始!

 

12:20 金ヶ窪沢駐車場に帰着

この後、天下茶屋に行き、とろろキノコそば1000円の昼食!

昭和9年創業の天下茶屋本店。ここから南に富士山と河口湖を一望できることから、 古くから富士見三景の一つとして数えられています。太宰治の逗留にちなみ、2階に太宰治文学記念室を併設しています。・・・・・天下茶屋HPから

 

 

 

 

 

 

おまけのdried flower(この色が好き)

 

 

 

 

 

 

[雑 感]

お手軽コースで久しぶりの山歩きを楽しむことができたものの、結構草臥れてしまって体力の極端な低下が実感できた。

ここしばらくは、低山に徹し鍛錬のやり直しが必要!次回は、上高地?

 

 

 

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